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ディスプレイパネル - Sony PetaSite DMS-B150L Operation Manual

Digital mass storage system
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各部の名称と働き
ディスプレイパネル
INITIAL
ボタン
1
READY
2
BUSY
3
POWER
READY BUSY ERROR
INITIAL
ON
OFF
5 表示部
MENU
6
7 矢印ボタン
ENTER
8
ESC/CLR
9
INITIAL
(イニシャル) ボタン
1
表示部に Initial Request または Full Initial Request が表示
されているとき、 このボタ ンを押してシステムを初期化します。 ボタ
ンを5 秒以上押し続ける と初期化の動作を開始します。初期化中
は BUSYイ ンジケーターが点灯します。
本システムは、電源投入後は必ず初期化が必要です。
Set UpメニューのAuto Initialを有効にする と、 電源投入後に自動
で初期化の動作を行います。
READY
(レディ) インジケーター
2
本システムが運用可能な状態のとき点灯します。
BUSY
(ビジー) インジケーター
3
本システムが動作中のと き点灯します。
初期化中も点灯します。
ERROR
(エラー) インジケーター
4
本システムにエラーが発生する と点灯します。
表示部の表示に従い以下の対応をしてく ださい。
Initial Request
Full Initial Request
または
る場合
INITIALボタ ンを押してシステムを初期化し直してく ださい。
Power off Request
が表示されている場合
一旦電源を切ってから、再投入してく ださい。
以上を実施しても復帰しない場合は、 ソニーのサービス担当者に
連絡してく ださい。
10(J)
インジケーター
インジケーター
ERROR
インジケーター
4
ESC/
MENU
ENTER
F
CLR
G
g
f
ボタン
ボタン
ボタン
が表示されてい
5 表示部
操作状態や、メニュー操作の項目を表示します。
MENU
(メニュー)ボタン
6
このボタ ンを押すと、表示部に下記のメニュー項目が表示されま
す。 表示部が消灯している場合は、 表示が点灯します。 この場合
はも う一度押してく ださい。
表示する項目は、矢印ボタ ンを押して選択します。
Hours Meter
Console:電源投入時の合計時間
I/O1(×1000) :上のIN/OUT ポー ト扉の開いた回数
(×1000 回)
I/O2(×1000) :下のIN/OUT ポー ト扉の開いた回数
(×1000 回)
Access (×1000) : ト ラ ンスフ ァーの移動回数 (×1000 回)
X: ト ラ ンスフ ァーのX 軸(横方向)の移動距離 (km)
Y: ト ラ ンスフ ァーのY 軸(縦方向)の移動距離 (km)
Z: ト ラ ンスフ ァーの Z 軸(奥行き方向) の移動距離 (km)
Hand (×1000) :ハン ドの開閉数 (×1000 回)
Program Version
ファームウェアのバージ ョ ンを表示します。ファームウェアは
CCC、 SV1 の2 種類あ り ます。
Set Up
Serial No. ( シリ アルナンバーの表示)
Date (日付の表示)
Time(時間の表示)
LCD Contrast (表示部のコン ト ラス トの調整)
Auto Initial ( 自動初期化の設定)
Configuration
コンソールの構成をアルフ ァベッ トで表示します。
B:DMS-B150L/B80L
b:DMS-B210S/B110S
E:DMS-EX150L
e:DMS-EX210S
◆詳しく は 「メニュー操作」 (14(J)ページ) をご覧く ださい。
7 矢印ボタン
メニュー操作時に、 点灯しているボタ ンを押すと、 次のメニュー項
目または数値が表示されます。
ENTER
(エンター)ボタン
8
メニュー操作で、設定した内容を確定する と きに押します。
ESC/CLR
(エスケープ
/
クリア)ボタン
9
メニュー操作時に押すと、ひとつ前の状態に戻り ます。

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